管理栄養士の参考書・問題集の選び方|教科書と問題集の使い分け

管理栄養士の参考書と問題集の選び方を解説する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部が厚生労働省・文部科学省などの公的機関や日本栄養士会など公式団体の公開情報、読者の声を調べて独自に執筆しています。

『管理栄養士の参考書が多すぎて、どれを買えばいいか分からない』と迷っていませんか。書店で並んだ本を見比べるだけで、時間がたってしまいますよね。

結論から言うと、管理栄養士の参考書は「どの本が一番か」より、「覚える用・解く用・調べる用」の3役をそろえられているかで選ぶと失敗しにくくなります。

この記事を読めば、自分の状況に合った教材の組み合わせ方と、授業の教科書の活かし方が分かります。

目次

管理栄養士の参考書は何を基準に選ぶ?

先に結論

管理栄養士国家試験は9科目と応用力試験の計200問、5つの選択肢から1つを選ぶ形が原則です。参考書は、この試験の形と今の出題基準に合っているかを最初に確かめましょう。

管理栄養士の参考書を選ぶ前に、試験の形をおさらいしておきます。

厚生労働省の発表では、合格基準は総合点120点以上/200点(第39回・第40回)でした。出題数は、人体の構造と機能及び疾病の成り立ちと臨床栄養学が26問ずつ、食べ物と健康が25問と多めです。

科目と出題数の全体像は、管理栄養士国家試験の科目と出題数でくわしく紹介しています。

そのうえで、参考書を選ぶ時の基準を5つにまとめました。

選ぶ基準確かめること理由
出題基準に合っているか新しい出題基準に対応した版か出題基準はおおむね4年に一度改定される方針のため
役割がはっきりしているか覚える用・解く用・調べる用のどれか同じ役割の本を何冊も買うむだを防ぐ
科目の範囲9科目と応用力試験を網羅しているか苦手な科目だけ抜けていないかを確認する
解説の量選択肢ごとに理由が書かれているか5択の一つひとつの正誤を理解するため
続けやすさ文字の大きさや持ち運びやすさ毎日開けるかどうかが一番大事

出題基準の改定と「版」の新しさ

『先輩からもらった参考書があるけど、使ってもいいのかな』と気になる方も多いですよね。

出題基準(ガイドライン)は、おおむね4年に一度改定する方針とされています。直近の改定は令和5年(2023年)2月6日に報告書が公表され、第38回国家試験(2024年実施)から当てはめるのが望ましいとされました。

よくある失敗

古い版の参考書だけで勉強を進めてしまうケースです。用語や制度の内容が今の出題基準と合わないことがあるので、古い本を使う時は新しい版や最新の資料で確かめながら使いましょう。

教材は「覚える用・解く用・調べる用」の3役で考える

この記事のおすすめ

管理栄養士の参考書・問題集は、役割で3つに分けて組み合わせるのがおすすめです。1冊で全部をまかなおうとせず、足りない役割だけを足していきましょう。

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。教材を役割で分けると、「何を買い足せばいいか」がはっきりするんです。

役割教材の例使う場面選ぶ時のポイント
覚える用要点をまとめた参考書、授業の教科書知識を最初に頭に入れる時図や表が多く、1テーマが短くまとまっている
解く用年度別の過去問集、分野別の問題集知識が使えるかを確かめる時選択肢ごとに解説がある
調べる用授業の教科書、資料集やデータ集間違えた理由を確かめる時索引が引きやすく、説明がくわしい
管理栄養士の教材を覚える用・解く用・調べる用の3役に分けた図解

覚える用:最初の1冊は「薄くて全体が見える本」

覚える用の参考書は、9科目の全体をざっと見渡せるものが向いています。

最初からくわしすぎる本を選ぶと、1科目目で疲れてしまうことがありますよね。まずは全体を一周して、「どの科目がどれくらい分からないか」を知ることが大事なんです。

解く用:年度別と分野別を使い分ける

解く用の問題集には、大きく2つのタイプがあります。

  • 年度別の過去問集:1回分をそのまま解ける。本番の形に慣れる時に使う
  • 分野別の問題集:同じテーマの問題がまとまっている。苦手な分野を集中して解く時に使う

学び始めは分野別、直前期は年度別、というように時期で使い分けると効率よく進められます。過去問の回し方は管理栄養士国家試験の過去問の使い方でまとめています。

調べる用:くわしさ重視で手元に置く

調べる用の教材は、毎日読むものではありません。問題を解いて分からなかった時に、辞書のように引く本です。

授業で使った教科書は、調べる用としてとても頼りになります。説明がくわしく、図表もそろっているからです。

3役がそろった組み合わせ
  • 覚える用の参考書が1冊ある
  • 解く用の問題集と過去問集がある
  • 調べる用に教科書を手元に置いている
役割がかたよった組み合わせ
  • 要点まとめの本を3冊持っている
  • 問題集はあるが調べる本がない
  • くわしい本だけで問題を解いていない

3役を毎日の勉強にどう組み込む?

3役をそろえても、使う順番が決まっていないと、どれから開けばいいか迷ってしまいますよね。

おすすめは、1回の勉強を「覚える、解く、調べる」の順で回すことです。

順番使う教材やること
1覚える用今日のテーマの要点を読む
2解く用同じテーマの問題を解く
3調べる用間違えた選択肢の理由を確かめる
4まとめノート分かったことを1行で書く

例えば、平日の夜に1テーマだけ進めるなら、この4つを1セットにして続けてみてください。毎日少しずつでも、3役がつながった勉強になります。

科目ごとに教材の比重を変える

9科目は性質が違うので、どの役割の教材に時間をかけるかも変わります。

科目比重を置きたい役割理由
社会・環境と健康、公衆栄養学覚える用制度や法令の名前を正確に覚える必要がある
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、基礎栄養学調べる用体のしくみを図で理解すると忘れにくい
食べ物と健康覚える用と解く用出題数が多く、分類や成分の知識をくり返し確かめたい
応用栄養学、栄養教育論解く用場面に当てはめて考える問題に慣れたい
臨床栄養学解く用と調べる用出題数が多く、問題で確かめて教科書で深めたい
給食経営管理論解く用給食の運営の流れに沿った問題に慣れたい
応用力試験解く用9科目の知識を組み合わせる練習が必要

この表は、あくまで考え方の一例です。自分が苦手な科目は、どの科目でも調べる用の比重を増やしてみてください。

よく名前が挙がる問題集・参考書の扱い方

名前より役割で選ぶ

管理栄養士の参考書・問題集には、よく検索される定番の名前があります。ただ、名前の知名度だけで選ばず、自分の3役のどこを埋める本なのかを決めてから選びましょう。

管理栄養士の国家試験対策で、検索されることの多い問題集・参考書の名前には、次のようなものがあります。

  • 管理栄養士のクエスチョン・バンク
  • 管理栄養士のワークブック
  • 管理栄養士・栄養士必携
  • 管理栄養士の教科書(授業で使うテキストを含む)

この記事では、それぞれの中身や良し悪しの評価はしません。版によって内容が変わることもあるので、手に取って中身を確かめるのがいちばん確実です。

書店や案内で中身を確かめるポイント

『ネットの評判だけで決めてしまっていいのかな』と迷いますよね。可能なら、実物をめくってから選ぶのがおすすめです。

買う前に確かめること
  • 今の出題基準に対応した版かを奥付や案内で確認する
  • 自分の3役のうち、どの役割を埋める本かを決める
  • 苦手な科目のページを開いて、説明が理解できるか試す
  • 解説が選択肢ごとに書かれているかを確かめる
  • 毎日持ち歩ける重さかどうかを見る

学校や職場で配られる教材も確認しよう

管理栄養士養成課程の学生なら、学校で過去問の冊子や模試の問題が配られることもあります。

先に手元にある教材を3役に分けてみて、足りない役割だけを買い足すと、むだな出費を防げます。

応用力試験に向けた教材の選び方

応用力試験は30問あり、場面の説明を読んで9科目の知識を組み合わせて答える問題が中心です。

覚える用の参考書だけでは、この形に慣れるのは難しいですよね。応用力試験は、年度別の過去問集や模試で、実際の問題の形にたくさん触れておくのがおすすめです。

解いたあとは、その問題で使った知識がどの科目のものかを書き出してみてください。調べる用の教科書のどの章に戻ればいいかが分かり、教材どうしがつながっていきます。

先輩や友人のおすすめはどう聞く?

先輩や友人から「この本が良かった」と聞くと、つい同じ本を買いたくなりますよね。

おすすめを聞く時は、本の名前だけでなく「どの役割で使ったか」「どの時期に使ったか」も一緒に聞いてみてください。

例えば、こんな聞き方です。

「その問題集は、最初に読んだ本?それとも直前に解いた本?」
「直前に年度別で解いたよ。覚えるのは授業のノートだった」

  • 覚える用として最初に読んだのか
  • 問題を解く用として何周もしたのか
  • 分からない時に調べる用として使ったのか

同じ本でも、使った役割が自分と違えば、合わないこともあるんです。聞いた話を3役の表に当てはめて、自分に足りない役割の本かどうかを確かめてから選びましょう。

状況別の組み合わせ例

状況で組み合わせを変える

同じ参考書でも、学生と社会人では使える時間も、残っている知識の量も違います。自分の状況に近いものを参考に組み合わせてみてください。

『自分の場合は、何冊くらいそろえればいいの?』という疑問に答えるために、状況別の組み合わせ例を表にまとめました。

状況覚える用解く用調べる用
管理栄養士養成課程の4年生授業のノートと要点まとめの参考書過去問集と学内の模試授業の教科書
栄養士として働きながら受験要点まとめの参考書を1冊分野別の問題集、直前は過去問集学生時代の教科書か資料集
卒業から時間がたった既卒図の多い参考書で基本から分野別の問題集を科目ごとに新しい版の資料集
栄養士養成課程の学生授業の教科書学内の小テストや実力認定試験の過去の問題授業の教科書
状況別に管理栄養士の参考書と問題集を組み合わせる例の図解

時期によって教材の使い方を変える

同じ教材でも、試験までの残り時間によって使い方が変わります。第41回の管理栄養士国家試験は、令和9年2月28日(日)に行われる予定です。最新の日程は厚生労働省の公式発表で確認してみてください。

時期中心にする教材意識すること
勉強を始めたころ覚える用の参考書9科目の全体を一周する
中盤分野別の問題集と調べる用の教科書苦手な科目を1つずつつぶす
直前期年度別の過去問集と模試本番の形で時間を計って解く

直前期に新しい参考書を買いたくなる気持ちは自然です。ただ、この時期は手持ちの教材の見直しに時間を使うほうが、点数につながりやすいんです。模試の使い方は管理栄養士国家試験の模試の受け方と結果の活かし方で紹介しています。

働きながら受験する人の場合

栄養士として働きながら受験する人は、平日の勉強時間が限られますよね。

そんな時は、持ち運びやすい覚える用の参考書を1冊決めて、通勤や休憩の時間に読むのがおすすめです。問題集は休日にまとめて解き、分からなかったところだけ調べる用の本で確かめます。

厚生労働省の発表では、第40回の栄養士養成課程(既卒)の合格率は11.0%でした。働きながらの受験は時間との勝負なので、教材を増やしすぎないことが大切です。

働きながらの勉強の進め方は、管理栄養士国家試験の勉強法でも紹介しています。

卒業から時間がたっている人の場合

『卒業して何年もたっているけど、今から間に合う?』と不安な方もいるはずです。

卒業から時間がたっている場合は、いきなり問題集から入るより、覚える用の参考書で全体をもう一度見渡すところから始めてみてください。制度や基準の内容が変わっていることもあるので、新しい版を選ぶことも大切です。

栄養士ガイド

栄養士・管理栄養士の学校や講座を比べたい方へ

栄養士・管理栄養士をめざす道は、大学・短大・専門学校(養成施設)の選び方で大きく変わります。働きながら管理栄養士国家試験をめざす人には、試験対策の講座という選択肢もあります。気になる学校や講座の資料を取り寄せて、実習や国家試験の支え方、通いやすさを同じ物差しで見比べるのが近道です。比べ方のポイントをまとめました。

無料学校・講座の資料請求と比べ方を見る

栄養士の免許につながるのは、都道府県知事などが指定した養成施設です。指定の有無は学校の案内や公的機関の情報で確認できます。

独学で迷ったら講座も選択肢

参考書と問題集だけで進められる人は、独学でも十分に合格を目指せます。

ただ、『どの順番で何をやればいいか分からない』『質問できる人がほしい』という方は、講座を使う方法もあります。講座の比べ方は管理栄養士国家試験の講座・通信講座の選び方を参考にしてみてください。

参考書を使い切るための工夫

せっかく買った参考書も、途中で開かなくなってしまうことがありますよね。最後まで使い切るための工夫をまとめました。

参考書を使い切るコツ
  • 最初のページに「この本の役割」を書いておく
  • 1日に読む範囲を、章や見開き単位で決める
  • 読み終えたページの端に日付を書く
  • 1周したら、間違えたテーマだけで2周目を回す
  • 新しい本を買う前に、今の本の2周目を終わらせる

買い替えや買い足しのタイミング

『今の参考書が合っていない気がする』と感じた時は、買い替えを考えるタイミングかもしれません。

ただ、合わないと感じる理由が「難しいから」なのか「役割が違うから」なのかで、対応は変わります。難しい時は、覚える用のやさしい本を足すのがおすすめです。役割が違う時は、3役の表を見直して、足りない役割の本に買い替えてみてください。

教科書を国家試験対策に活かすコツ

教科書は「調べる用」の主役

授業で使った管理栄養士の教科書は、国家試験の勉強でも心強い味方です。読み通すより、問題を解いたあとに引く使い方が向いています。

『教科書は分厚くて、全部読み直す時間はない』という方も多いですよね。

「教科書、全部読み直したほうがいいかな」
「間違えたところだけ引けば十分だと思うよ」

実際、教科書は最初から最後まで読み直す必要はありません。問題集で間違えたテーマの章だけを開き、前後の数ページを読むのがおすすめです。

教科書の使い方
  1. 問題集で間違えたテーマを書き出す
  2. 教科書の索引や目次で、そのテーマのページを探す
  3. 該当ページと前後のページを読む
  4. 分かったことを1行でまとめノートに書く
  5. 教科書のそのページに付箋を貼っておく

付箋が増えたページは、何度も間違えているテーマの印になります。直前期には、付箋の多いページから読み返してみてください。

問題集の解説を読む時のコツ

問題集を選んだら、解説の読み方も工夫してみましょう。

正解の選択肢の解説だけを読んで次へ進むと、違う選択肢の知識が残りません。間違いの選択肢について「どこを直せば正しい文になるか」を考えながら読むのがおすすめです。

解説が短い時は

解説が1〜2行しかない問題は、調べる用の教科書で前後の説明も読んでおきましょう。解説に書かれていない周りの知識が、次の年に別の形で聞かれることもあります。

栄養士の教科書は国家試験にも使える?

栄養士養成課程の教科書も、管理栄養士国家試験の勉強の土台として使えます。科目の基本的な知識は共通する部分が多いからです。

ただ、管理栄養士国家試験には応用力試験もあり、9科目を組み合わせて考える問題が出ます。栄養士の教科書で基本を固めたら、管理栄養士向けの問題集で応用の形に慣れていきましょう。

参考書選びでよくある相談

相談の多いテーマ

知恵袋などでは、「問題集1冊だけで合格できるか」「卒業から年数がたっていても参考書で間に合うか」「栄養士向けの参考書はないのか」といった相談がよく見られます。

問題集1冊だけで合格できる?

定番の問題集だけをくり返していれば合格できるのか、という相談です。

1冊を深くやり込むのは良い方法です。ただ、それだけだと「解く用」しかそろっていない状態になりがちなんです。分からなかった問題を調べる教科書と、本番の形に慣れる過去問の年度別演習を組み合わせると、取りこぼしが減ります。

卒業から何年もたってからの受験、参考書はどれから?

卒業して年月がたち、これから受験を考えているという相談もあります。

この場合は、図や表の多い覚える用の参考書を1冊選び、9科目をひと通り見渡すところから始めてみてください。そのあとで、苦手な科目を分野別の問題集で解いていく流れが進めやすいです。

大学3年生のうちに参考書を買うべき?

管理栄養士養成課程の3年生で、いつ参考書や過去問を買えばいいか迷っている、という相談もあります。

3年生のうちは、まず授業の教科書とノートを「調べる用」としてまとめておくのがおすすめです。覚える用の参考書は、実習や授業で9科目にひと通り触れたころに1冊選ぶと、内容が頭に入りやすくなります。

『みんなが買っているから早く買わないと』とあせる必要はありません。手元の教材を3役に分けて、足りないものを足していけば大丈夫です。

栄養士向けの参考書が見つからない

栄養士の参考書を探しても、管理栄養士向けばかり出てくる、という声もあります。

栄養士の免許は、養成施設を卒業して申請すれば取れるもので、国家試験はありません。そのため、試験対策の本は管理栄養士向けが中心なんです。

栄養士養成課程の学生には、全国栄養士養成施設協会が行う栄養士実力認定試験があります。14科目と総合力問題の計85問で、自分の実力を知るための試験です。くわしくは栄養士実力認定試験とは?で紹介しています。

よくある質問

管理栄養士の参考書は何冊そろえればいいですか?

決まった冊数はありません。覚える用・解く用・調べる用の3役がそろっていれば十分です。同じ役割の本を何冊も買うより、1冊を使い込むほうが力がつきます。

クエスチョン・バンクやワークブックは買ったほうがいいですか?

よく名前が挙がる問題集・参考書ですが、合うかどうかは人それぞれです。自分の3役のどこを埋める本かを決めてから、中身を確かめて選んでみてください。

古い版の参考書を使っても大丈夫ですか?

出題基準は第38回から新しいものを当てはめるのが望ましいとされています。古い版は基本の確認には使えますが、制度や用語は新しい版や最新の資料で確かめながら使いましょう。

管理栄養士・栄養士必携は国家試験の勉強に使えますか?

名前で検索されることの多い本ですが、使い方は人によって違います。自分の教材の中で調べる用が足りているかを確かめてから、必要かどうかを判断してみてください。

紙の本と電子版、どちらがいいですか?

どちらにも良さがあります。書き込みや付箋を使いたい調べる用は紙、通勤中に読む覚える用は電子版、というように役割で分ける方法もあります。

授業の教科書だけで国家試験の勉強はできますか?

教科書は知識の土台として役立ちます。ただ、5択の問題形式や応用力試験に慣れるために、問題集や過去問も組み合わせるのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • 管理栄養士の参考書は、試験の形と今の出題基準に合っているかを最初に確かめる
  • 教材は「覚える用・解く用・調べる用」の3役で考え、足りない役割だけを足す
  • 定番の名前より、自分の3役のどこを埋めるかで選ぶ
  • 学生・働きながら・既卒など、状況で組み合わせを変える
  • 授業の教科書は「調べる用」の主役として使う

参考書は、そろえることよりも使い込むことのほうが大切です。まずは手元の教材を3役に分けて、足りない役割を1つだけ埋めるところから始めてみてください。

栄養士ガイド

栄養士ガイド 編集部

栄養士・管理栄養士の仕事内容、資格の取り方、管理栄養士国家試験、病院・保育園・学校・介護施設・行政など職場ごとの働き方を、公的機関の公開情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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